中小店舗様が、自信を持って開発した新製品(食品)で、道の駅やスーパー等にリーチしたいとお考えの時に、近年はレトルト化がトレンドとなっています。流通大手の北野エースさんなどでは、レトルトのみの陳列コーナーなどを設け販売しています。一昔前レトルトというと、安い、早い、不味いみたいなイメージがありましたが、封入技術等の進歩で、味の再現性が向上しています。そんな中、レトルト加工については、生産ロットの問題があり、パイロット的にマーケティングしたい場合でも試作後にある程度のロット数を生産しなければなりません。それでは売れるかどうかわからない上に、当初の見込みを外すと、不良在庫の山となってしまいます。
弊社では多くのクライアント様からのご要望により、極小ロットのレトルト化」を試行錯誤し、低コスト、小ロットを実現しました。貴社の食品加工の一助に是非ご活用ください。